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開発研修 Laravel
Laravelは最近トレンドになっているPHPのフレームワークです。
ここではLaravelを触るのを通じてフレームワークについて学びます。
Laravelを調べる時は公式サイトなどを活用して下さい。
なお、研修ではLaravel4.x系を使います。Laravel3.x系とは挙動が異なるため、調べる際には注意して下さい。
Laravelのインストール(プロジェクト作成)と初期設定について学びます。
composer
コマンドを用いて、$HOME/public_html/
直下にlaravel_training
というフォルダ名でLaravelをインストールして下さい。
(Laravelのインストーラーは設定済みです)
インストールしたらLaravelの公式サイトを参考に初期設定をし、ブラウザで以下ページを確認出来るようにして下さい。
確認出来たら、GitHubでLaravel用のリポジトリを作成しlaravel_training
をGitHubで管理するように設定して下さい。
Laravelのroutingとviewを作成してMVCのVについて学びます。
Laravelのroutingとviewを用いて、HTML/HTML5 > HTMLタグと同様の静的フォーム画面を作成して下さい。
- TOP、フォーム画面はGET
- 確認画面、完了画面はPOST
作成したらGitHubのPRを共有して下さい。
Laravelで採用しているBladeを用いて、テンプレートエンジンについて学びます。
LaravelではテンプレートエンジンにBladeを採用しています。
前課題で作成した静的HTMLをBladeにし以下を対応して下さい。
- 確認画面でフォームで入力した値を表示
- 確認画面からフォームへ戻ったら入力値を復帰
-
<? echo $name; ?>
といったPHP構文をviewで使わない - routingとBladeを用いて値の表示、復帰を対応
- Bladeの書き方に関してはここ辺りを参照
対応したらGitHubのPRを共有して下さい。
LaravelのControllerを作成してMVCのCについて学びます。
Controllerを作成し、routing内で行っていた値の取得やアサインを全てControllerで行って下さい。
routingにはRoute::get('user/{id}', 'UserController@showProfile');
のようにメソッド、URL、Controllerのみを定義して下さい。
対応したらGitHubのPRで共有して下さい。
Laravelでのフォームバリデーション、CSRF対策について学びます。
PHP > フォーム作成と同様の対応をLaravelを用いて対応して下さい。
対応したらGitHubのPRで共有して下さい。
LaravelでのDB接続、データ登録について学びます。
前課題で作成したものに対し、完了画面でDBへフォームデータを登録するようにして下さい。
DBはPHP > フォーム登録で作成したDBを利用して下さい。
対応したらGitHubのPRを共有して下さい。
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