-
Notifications
You must be signed in to change notification settings - Fork 1
開発研修 vim
Kazuya Sato edited this page May 13, 2016
·
5 revisions
LinuxのエディタであるVimは使いこなせればWindowsのエディタより効率的に編集ができ、サーバ内でのファイル編集等が可能となります。ここではVimを用いて入力、コピーペースト、検索等を学びます。
Vimを用いてファイルを作成して下さい。(テキストファイル、HTMLファイル、シェルスクリプトなど)
作成の際には以下の項目にならって作成し、実行のコマンド等はIssueのコメントに記載して下さい。
- ノーマルモード、コマンドラインモード、挿入モード
- コマンドラインモード、挿入モードからノーマルモードへ戻る
- 文字を挿入
- ファイルの保存、読み込み
- カーソル移動(矢印キーは使わずHJKLキーを使う)
- 1文字コピー、複数行コピー
- 1文字ペースト、複数行ペースト
- 行の先頭にカーソル移動、行の末尾にカーソル移動、最後の行にカーソル移動、指定行カーソル移動
- 文字列検索
- 文字列置換
- UNDO、REDO
- ウィンドウ分割
- ビジュアルモード
- ビジュアルモードでの範囲削除
- ビジュアルモードでの範囲コピー
Vimはオプションを設定する事によって、自分の使いやすいようにカスタマイズ出来ます。ここでは必要最低限なVimのカスタマイズを設定します。
自分のカレントディレクトリにvimrcを設置して下さい。設置し終えたらvimrcに以下を設定して下さい。
- 行番号を表示
- タブを押したらスペースを挿入される
- タブ押下時のスペースを4つに変更
- オートインデントを有効
- オートインデント時のインデントするスペースを4つに変更
- 検索がファイル末尾まで行った場合、ファイル先頭から再び検索するように設定
- 文字エンコーディングはUTF-8
また、必要に応じてNeoBundleのようなvimプラグイン管理ツールや、NERDTreeのようなツリー表示が可能なプラグインも入れて下さい。
Copyright (C) fact-real, Inc. MIT License