WordCampのチケットデータを wp-checkin に取り込みます。
- Firebaseのデータベース(
https://wordcamptokyo2019app.firebaseio.com
みたいなの)とサービスアカウント - Node JS(LTSの新しいやつ v10 とか)
- Tickesというコレクションを作っておく(スキーマの定義は不要だという理解です)
上記の情報を setting.json
に記載してください。サンプルとして setting-sample.json
があります。
# インストール
npm install
# 実行
npm start
インポートするデータのスキーマはコールバックによって定義されています。
https://github.com/wct2019/TicketImporter/blob/master/schema/tokyo2019.js
同様のJSを作成し(e.g. osaka2019.js )、コールバックで返すものを変えればドキュメントも変わります。コールバック関数へのパスは setting.json
で指定してください。
コールバックを変更すると、データは変えられます。
ただし、スキーマを変えた場合はチェックインシステムも多少いじる必要があるので、そこに留意してください。
WordCampサイトに限らず固定のものは次の通りです。
- _id: チケットの投稿ID
- category: チケット種別(post_title)
- givenname: 名
- familyname: 姓
- email: メールアドレス
- date: 購入日
- changedate: 更新日
- status: 購入ステータス
- coupon: 利用したクーポンコード
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