- ビルドツール
- Vite(ヴィート)
- 以下環境で動作を確認(2023/5)
- マシン: macOS Ventura 13.1
- ランタイム: Node.js 16.16.0
- パッケージマネージャー: npm 8.19.2 / Yarn 1.22.19
- Node.jsバージョン管理: Volta 1.0.7
- 実制作環境 = コーディングに使用する言語
- HTML
- Web template engineにHandlebarsを利用
- Sass
- TypeScriptまたはネイティブJavaScript
- 画像、あればWebフォント
- HTML
- コンパイル結果 = サイト構成
- HTML
- CSS
- JavaScript
- 画像、あればWebフォント
- CLIコマンド
npm install
(npm
はyarn
に置き換え可能)
- CLIコマンド
npm run dev
(npm run
はyarn
に置き換え可能)- CLI画面/ターミナル上にIPアドレスが発行され開発プレビュー使用できる
- CLIコマンド
npm run build
(npm run
はyarn
に置き換え可能)- 「dist/」ディレクトリに公開用のファイル一式が書き出される(コンパイルやbundleを自動で行う)
- ViteはTypeScriptのJavaScriptトランスパイルを、esbuildを介してデフォルトで行うので、何もせずbuildコマンドを叩けばOK
- 本例はES Modules構成を前提としているが無理に使わなくても良い
- main.jsファイルをbundleおよびminifyで書き出す設定をしている
- 諸条件からTypeScriptを使用しないほうが良い場合があることを考慮し、ネイティブJSを「src/」からそのまま「dist/」へ書き出す選択肢を用意したので、フォールバックとして利用OK
- CLIコマンド
npm native-js
(npm
はyarn
に置き換え可能)。buildコマンド後に上書きする形で利用すること
- こちらはbundleやminifyを行わない設定にしている
- CLIコマンド