薄雪人狼 DevOps環境

Kubernetes環境マネージャRancherを使って薄雪人狼(*)のDevOps環境を構築します

(*) https://github.com/cranch-crown/edelweiss

初期構築

1. Rancher Chart(Helm Chart)の追加

   Rancher Home > Cluster選択 > プロジェクト/名前空間 > Apps > Manage Catalogs > カタログ追加

   下記を入力してカタログを追加する。

   名前	edelweiss-devops
   URL	https://github.com/yasshi2525/edelweiss-devops

2. Rancher Chartのリリース(環境構築)

   Apps > 起動 > edelweiss-devops

   フォームを入力し、カタログからChartをリリースする。

3. CI/CD スクリプトの追加

   リソース > Pipelines > Configure Repositories

   以下のリポジトリを有効化する。

   https://github.com/yasshi2525/edelweiss-devops.git

4. 薄雪人狼 Dockerイメージをビルドする

   edelweiss-devops ジョブを Run する。

運用時

• 薄雪人狼のソースPush後は、Pipelines > edelweiss-devops ジョブを実行し、Dockerイメージを更新する。

  • https://github.com/cranch-crown/edelweiss

  その後、デプロイメント > edelweiss-devops をリデプロイすると、コンテナが更新されて立ち上がる

• CI/CD スクリプトを更新する際は、本リポジトリの .rancher-pipeline.yaml を更新する。Pushすると自動的にジョブが走る

• Rancher Chart(Helm Chart)を更新する際は、本リポジトリを修正する。Push後、Apps > edelweiss-devops > アップグレード で更新が反映される