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File metadata and controls

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WordCampサイト用の外部cssファイルを保存するリポジトリ

ローカルでの開発環境の作成手順

1.Local by Flywheelをインストールしてローカル上にWPサイトを構築

https://localbyflywheel.com

2.WordCampサイト用のプラグインを入れる

  1. リポジトリにアクセスして、zip形式でファイルをダウロード
    https://github.com/WordPress/wordcamp.org/

  2. 下記プラグインを手動でコピーしインストール、有効化(メニュー表記が英語になってしまうけど大丈夫です) public_html/wp-content/plugins/wc-post-types/

3.本番サイトから記事データを移植

エクスポートツールでxmlデータをダウンロード。ローカル環境上にインポーターを使って読み込む。

4.リモートリポジトリからクローン

https://github.com/wct2019/website

ツールは何でも良いですが、GitHub Desktopが委員長のおすすめ。
クローンする場所は /wp-content/themes/twentynineteen/直下。

クローンしたら、npmモジュールをインストール

npm install

5.CSSの適用

外観メニュー「テーマエディター」からfunctions.phpの「function twentynineteen_scripts() {〜}」の間に下記コードを記載するとスクリプトが読み込まれる。

function twentynineteen_scripts() {

    //他のスクリプトはそのままで、最後に追記
    wp_enqueue_style( 'wct2019', get_theme_file_uri() . '/website/docs/style.css', ['twentynineteen-style'], wp_get_theme()->get( 'Version' ) );

}

6.cssファイルをビルド

作業中に保存されたら自動的にビルド

npm start

一回だけビルド

npm run build:style

sass/style.scss → docs/style.css にコンパイルされる。
ローカルサイトで、スタイルが反映されていれば、無事に成功!

7.GitHubに作業したファイルをプッシュ

  1. 作業ブランチプッシュ
  2. masterにプルリクエスト

豆知識
コミット時にfixes #Issue番号 を入れておくとマージ時にIssueがCloseされる。

生成される外部css

https://wct2019.github.io/website/style.css

その他メモ

ローカルで登壇者の投稿タイプを編集するための追加ファイル

登壇者を追加するときに、新規追加で保存すると画面エラーが出ます。
メールアドレスとユーザー名でプロフィール画像などを取得するための仕組みに必要なファイルを追加する必要があるので、orgのリポジトリよりDLしてmu-pluginsに追加します。

ファイルのリンク https://github.com/WordPress/wordcamp.org/blob/a5dd6e6547c739a020083e7b9db9a603667e86d5/public_html/wp-content/mu-plugins/3-helpers-misc.php